以下の手順で「ダイレクトモード有効化」を再度実行してください。
「設定」のウインドウ内の「開発者」を選択してください。
選択後、「ダイレクトモードを有効化」をクリックしてください。
確認のウインドウが開きますので、「はい」をクリックしてください。
この操作を行った後、SteamVRが再起動します。
以下の手順で「ダイレクトモード有効化」を再度実行してください。
「設定」のウインドウ内の「開発者」を選択してください。
選択後、「ダイレクトモードを有効化」をクリックしてください。
確認のウインドウが開きますので、「はい」をクリックしてください。
この操作を行った後、SteamVRが再起動します。
正面の方向を設定する方法は2通りあります。
ひとつ目は、「ルームセットアップ」を実行する方法です。
「ルームセットアップ」の実行方法は、VRM-100のマニュアルをご参照ください。
ふたつ目は、以下の手順で「クイックキャリブレーション」を実行する方法です。
「設定」のウインドウ内の「開発者」を選択してください。
選択後、VRM-100本体を正面に設定したい方向に向け、「クイックキャリブレーション」をクリックしてください。
「クイックキャリブレーション」をクリックしたときの方向が正面になります。
本体を再起動する機能です。
スイッチを反対側にすると十数秒程度で本体が再起動します。
外部モニタとして設定可能です。
以下の通りに設定を変更することで2880 × 1600の外部モニタとして認識します。
「設定」のウインドウ内の「開発者」を選択してください。
選択後、「ダイレクトモードを無効化」をクリックしてください。
確認のウインドウが開きますので、「はい」をクリックしてください。
この操作を行った後、SteamVRが再起動します。
解像度は2880 × RGB × 1600です。
精細度は615 ppiです。
VR対応PCが必要です。弊社でセットアップ済のPCを含めた視聴環境も合わせてご提供可能ですので、ソリューション問い合わせページよりお問い合わせください。
以下の表に記載されているスペック以上が必要です。
OS | Windows 10 (64 bit) |
---|---|
CPU | Intel Core i5-4590 / AMD FX8350 以上 |
メモリー | 8 GB 以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX1060 / AMD Radeon RX580 以上 |
インターフェイス | USB 3.0 / HDMI 1.4 以上 各1ポート 以上 |
Apple PC及び MacOS環境には対応しておりません。
前後、左右、上下に動くことはできません。3-DOFの製品です。
6-DOF化に関しましては個別に対応することが可能です。
ご要望がございましたらお問い合わせください。
OpenVRドライバを提供している為、OpenVR対応プラットフォームをお使い頂けます。
Unity 及び Unreal Engineを推奨しております。既存のコンテンツも移植・開発が容易です。
SteamVRの「設定」から確認できます。
拡張モニタとして使用している際は、Windowsの「ディスプレイの詳細設定」から調べることができます。
デスクトップ上を右クリックし、個人用設定を開きます。
「ディスプレイ」の設定画面の下に画面をスクロールさせます。
「ディスプレイ」の設定画面の下に画面をスクロールさせ、「ディスプレイの詳細設定」をクリックします。
「VRMONITOR」の欄にて、現在のリフレッシュレートが確認できます。
リフレッシュレートを変えたい場合、前図の「ディスプレイ1のアダプターのプロパティを表示します」をクリックしてください。
左下の「モードの一覧」をクリックしてください。
有効なモードの一覧から使用したいリフレッシュレートを選択してください。